ラーの思想記

思っていること、思い付いたことをダラダラと書いていきます

購入品紹介

こんにちは。ラークです。


久々の投稿となってしまいました。



梅雨でジメジメしていてずっと除湿器をつける毎日です☔



この前、柏の方に用事があって行って友達とセレクトショップ巡りをしてきたのでその際に購入した物を紹介しようと思います!



今回買ったのはTシャツです。



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GOD SELECTION XXXのラグランTです!
オーバーサイズに作られていて袖がゆったりしているのが特徴です。


簡単にラグランTシャツのことを説明すると袖の縫い方のことを指しています。
(ここで話すと長くなるので割愛(別の機会に話します)


値段が19,800円のところセールで12,000円くらいで購入しました。

え!? 
19,800円!?
Tシャツなのに高い!っと思ったそこのあなた!
これにはちゃんと理由があります。



それは生地に秘密があります。



このTシャツには超長繊維綿(超長綿)が使用されています。



綿(コットン)にも長さがありまして。


短繊維綿(21mm以下)
中繊維綿(21mm〜28mm未満)
長繊維綿(28mm以上)
超長繊維綿(35mm以上)


と分けられます。
一般的には短繊維綿〜超繊維綿が使われていて、超長繊維綿(以下超長綿)は全生産量の5%しか採れない希少価値の高いものになっています。


主な特徴としましては

  • なめらかな肌触り
  • シルクのような光沢感
  • 軽くて丈夫
  • 高価←ここ重要


です。
なので必然的に値段も上がってしまうんですね。

私も今までのTシャツの中で一番気に入ってます😊



話がだいぶ逸れてしまいましたが、セレクトショップを巡ったあとに無印に行って


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クッションケースを買いました。
値段は650円でした。


友達がこれを使っていてかなり重宝しているみたいで私も買ってしまいました☺️




と紹介は以上になります。


今回はこの辺で。
それでは。

最近の心境

こんにちは。ラークです。
日向ぼっこをしながら筆を執っております。


冬も終わり自分が住んでいる町でも桜が満開になりました。
日中は暖かくて眠くなりますね笑
ただ冬の名残なのか朝と夜はまだ寒いです。


晴れた日には花見や散歩、どこかに出掛けたい気持ちに駆られますが、コロナの影響で外出が自粛されて大変です。
たとえ自粛が要請されなくても外に出るのは少し気が引けますよね。

前回のブログでも書きましたが皆も不安や苛立ちがそれ以上に募っているのが分かります。


自分も大好きな洋服を買うのを控えてオンラインショッピングをあまり見ないようにしていますしね。


こんなの早く終わって欲しいなと思います、がいつ終わるのかが分からないのが余計にその気持ちを大きくさせる日々です。


けど、それに反して最近また昔の友人と話す機会が増えました。
「コロナそっちは大丈夫?」ってある意味話すきっかけが出来て「コロナが落ち着いたら遊びにおいでよ」等々言ったり言われたり。


サークルの方達ともコロナが落ち着いたら会いましょうなどと話をして、落ち着いたらやることリストが日に日に増えていく一方です。


コロナが収束したら忙しくなりそうな気がします笑
嬉しい忙しさですね。


またぼちぼちブログも書いていきます。


今日はこの辺で。
それでは。

最近思ってること

こんにちは。ラークです。


ボーッとしている中、筆を執っております。
 

最近どこもかしこもコロナで気が滅入りますよね。


デマだったり自粛だったり。


ラルクのツアーも中止で終わり、the GazettEもliveが中止になったりと残念ですがアーティストにとって最善の策をとったのなら素直に受け入れるしかないですよね。


Twitterとかもなんだか少し殺伐としていてマイナスの雰囲気が感じ取れます。


マスクやトイレットペーパー、ティッシュの買い占め。
早くこういうことがなくなることを思うばかりです。


それと何故だか分からないですけど、一番上にコロナの情報がずっと載っているし広告も鬱陶しいので非公式のTwitterクライアントを使うことにしました。





と、暗い話はこの辺にしておいて。


今年は暖冬で趣味のスノーボードも今シーズンは行ってないし。
リフト券あるのに。

ガッツリとした冬服も着ずに終わろうとしています。


これから春夏のコーデをするのにまた買い物にでも行きたいですね。


各ブランドが出す新しいアイテムを見るのが日頃の楽しみになっています。


ちょっと短いですがこの辺で。
近い内にまた書く予定です。

それでは。

ラルクのliveに行ってきた

こんにちは。ラークです。

今回は帰りの電車(リッチにグリーン車)に乗り、黄昏ながら筆を執っています。

私、2月8日と9日の2日間L'Arc~en~Ciel Alina tour MMXXに行ってきました!!


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この日をずっっっっっと待ちわびていました。

けれど、実感が湧かず会場に着いてやっとジワジワと湧いてきました。




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通販で荷物になるグッズは予め買っておいて、現地では主に小物を買いました。



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買ったグッズ達。





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ゲート前には今回のツアーのアー写(アーティスト写真)がありました。





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時間が経ち入場します。




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1日目はスタンドのlevel200(二階)の8列でかなり前の方の座席でした。


それでもかなり近いです。



下にセトリが書いてありますのでもしこれからラルク行く方でネタバレが嫌な方は見るのを控えることをおすすめします。





1日目のセットリスト

1 Driver's high

2 Round and Round

3 Lies And Truth

4 Pretty girl

5 Vivid colors

6 LOVE FLIES

7 瞳の住人

8 XXX

9 DRINK IT DOWN

10 Shout at the devil

11 REVELATION

12 Blurry Eyes

13 KILLING ME

14 STAY AWAY

15 READY STEADY GO

16 ガラス玉

17 TIME SLIP

18 風にきえないで

19 I'm so happy

20 ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE




ネタバレを食らいたくなかったのでセトリとかは一切見ずにliveに行きました。
もう最高でしたね。では何が最高だったのか詳しく話していきます。


まず、オープニングが今までとは180度違うオープニングでまるでボクシングの選手紹介のような物でした。


画面がhydeになった瞬間発狂しましたね。はい。


からのDriver's highでテンションは一気にMAXに。


レア曲も多くて全員が良かったと言えるようなセトリだったんじゃないでしょうか。


Round and Roundのhydeのツーステはかっこ可愛かったです。


LOVE FLIESは ラストサビの全員ユッキー以外のコーラスで圧巻でした。
それと同時に照明がめっちゃ神がかってました。センスの塊でしょあれ。


XXXからのDRINK IT DOWNの繋ぎが凄いよくてDRINK IT DOWNの時に映像が鏡張りのような感じで歌詞と凄いマッチしてました。


アンコールの最初はケンちゃんのギターソロだったのですが、正直ソロの後やる曲が大体定番化していて


( ・ω・)まぁ、この後この曲だろうな~

って余裕ぶっこいていたらまさかのガラス玉で、(゜ロ゜;←リアルにこうなりました。

私のラルクベスト3に入る曲なのでこの時点でもう満足でした(登場したときから満足でしたが)


その後は風にきえないでを演奏してくれました。
めっっちゃレアです。1998年、ハートに火を付けろの時に演奏して以来なので約22年ぶりでシングルなのに不遇な扱いをされた可哀想な曲です。絶対にこの公演でやるのはありえないと思っていました。
どれぐらいありえないかと言うと、ヤムチャ天下一武道会で1回戦を突破した時くらいありえないです。



次の曲でhydeがギターを持ったので
( ・ω・)この後はHONEYかHEAVEN'S DRIVEかな?

って思っていたらまさかの!!!
I'm so happy!!!!!

はい。私のラルクベスト3に入る曲です。この時点で2つ出てきました。最高でした。



そして最後は私の大大大好きなALL YEAR AROUND FALLING IN LOVEをやってくれました。


1日目はこれで幕を下ろしました。明日もliveに行けるという幸福感と楽しみで……眠れませんでした。



そして問題なのは問題なのは2日目です。ホテルでゴロゴロして会場へ入り、指定された席まで行くと……近い!!!!!!!
近すぎる!!!!


アリーナのほぼ最前列且つ隣が花道という上席でした。花道までは2m前後と言ったところでしょうか。


ちなみに2日目のセトリがこちらです。


1日目のセットリスト

1 HONEY

2 Round and Round

3 Lies And Truth

4 Pretty girl

5 Vivid colors

6 LOVE FLIES

7 瞳の住人

8 XXX

9 DRINK IT DOWN

10 Shout at the devil

11 REVELATION

12 SEVENTH HEAVEN

13 Driver's High

14 STAY AWAY

15 READY STEADY GO

16 ガラス玉

17 TIME SLIP

18 風にきえないで

19 I'm so happy

20 ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE


オープニングが終わり、昨日と同じ曲だろうと思っていたらまさかのHONEYでした。乾いた風に絡まりすぎてよく覚えていません。


一番問題だったのはREVELATIONです。メンバーは一回退場してこの曲の時に花道から登場するのですが、私の隣の花道はなんとhydeでした!!!!!!
近い!!!!!
本当に冗談抜きでhydeとの距離が2mなかったです。ガッツリ目が合いました。この時に叫びすぎて喉が枯れました。
ちなみにhydeを間近で見た感想ですがあの人、人間じゃないです。CGか人形です。はい。カリブの海賊にいる人形のようでした。
本当にカッコ良かった……。思い出すだけでニヤケが止まりません。あと語彙力も失います。


その後のSEVENTH HEAVEN前のちょっとしたMCの時にけんちゃんが!!!!隣に来てくれました!!!!
け"ん"ち"ゃ"あ"あ"あ"ん"!"!"!"って手を振ったらしかめっ面で手を振り返してくれました。幸せです。この時ばかりはhydeのMCはほとんど聞いていなかったです。



1日目2日目とMCはほんわかした雰囲気でずっと聞いてたい気分でした。



終演後たまアリには虹が掛かっていました。
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それバックにチケットの写真も。
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静まり返った頃、再び訪れて撮りました。
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この2日間夢のような時間だったし、ラルクを好きになって本当に良かったです。



メンバーも「男の子多いよね」「L'Arc~en~Cielまだまだ成長できるなと思います」と言ってくれて、まだまだついていけるんだなと思うと嬉しい気持ちと同時に色んなモチベーションも上がりますよね。


自分の中でラルクは「好き」という括りにはいないと言うことを再認識できたliveでもありました。


この後は横浜アリーナと代々木。こちらはチケットがとれなかったのでライブビューイングに行こうと思います。


最高の2日間をありがとう!


今日はこの辺で。
それでは。

Yohji Yamamotoの紹介

こんにちは。ラークです。

 今回は前回予告した通り、ブランドの深掘り紹介をしていこうと思います。
 なので長い記事になるかもしれませんが、見応えはあると思いますので最後まで読んでいただけると嬉しいです。


さて、前置きはこの辺にしておいて今回するブランドは……。


Yohji Yamamotoです!!

最初、何を紹介するか迷いましたが自分の今一番好きなブランドで買い漁っているのもあり、こちらを紹介するのが相応しいと思いこちらにしました。紹介をしつつ自己解釈や考察を交えていきたいと思います。



Yohji Yamamotoとは

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Yohji Yamamotoとは、山本耀司がデザイナーを勤めるブランドです。一般的にモード系のブランドに属しております。
黒を基調としていてゆったりめ(ロング丈)で、そのなかで反骨精神や力強さが多く感じられる感じられるブランドとなっております。
洋服に反骨精神? どういうこと?って思う方も多くいると思いますがそれは後程解説します。

山本耀司

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  • 1943年10日3日東京 新宿で生まれる。現在はなんと76歳です。今もデザインを手掛けています。

戦争で父を亡くし、母子家庭で育つ。母は歌舞伎町でオーダーメイド店を営んでいた。
 小さい頃から洋服とは深い関係があったんですね。

  • 1972年 29歳で株式会社ワイズを設立。
  • 1982年 COMME des GARCONSYohji Yamamotoが当時タブーとされてきた「」を全面と出し、ボロ切れを使ったルック(コーデ)を出し当時はかなりの衝撃を呼びました。これを黒の衝撃といいます。

これも後から説明します。

  • 2005年 経済産業省より「日本ブランド創造貢献企業表彰」受賞。

フランス芸術文化勲章オフィシエ」受章。

  • 2006年 英国ロイヤル・ソサエティ・オブ・アアーツ名誉ロイヤル・デザイナー・フォーインダストリー受章。
  • 2009年 10月経営破綻。同年12月に新会社を設立。


と、主な経歴をザッとまとめてみました。この他にもコレクションの展開があるのですがそれは後で説明します。

では、反骨精神と黒の衝撃の説明をします。反骨精神は一旦置いといて先に黒の衝撃からいきますね。


黒の衝撃

黒の衝撃の前年に初めてパリコレに参加したYohji YamamotoCOMME des GARCONS。当時の印象を彼はインタビューでこう語っています。

── 今、いみじくも耀司さんが海外で成功する難しさのお話をしていただきましたが、1981年に耀司さんはパリというフィールドを選んで世界に挑戦されたわけですよね。当時、“ファッションの本場”に乗り込んでいった時の感覚とはどのようなものだったでしょうか。


山本「一番印象的だったのは、今でも覚えていますが『WWD』というアメリカの新聞です。大きなサイズの新聞なんですけど、見開きの片方にコム デ ギャルソン、もう片方に自分の服が大きく掲載されていて、そこに荒々しい筆跡で大きなバツと、ローマ字でSAYONARAと書かれました」


── 考えられないですね。


山本「そこまで嫌われると、むしろ気持ちがいい(笑)。他には黄色い禍いと書いて『黄禍』とも書かれました。唯一褒めてくれたのは『Le Figaro』でしたね。今思えば、自分だけ、もしくは川久保さんだけが(パリに)行っていたらこうはならなかったと。二人という複数は、ヨーロッパの人にしてみたら軍隊のように感じたのかもしれない。何かが押し寄せて来た、とね」


そして翌年、上記にも書いてある通り、1982年 COMME des GARCONS(川久保玲)とYohji Yamamotoが当時タブーとされてきた「黒」を全面と出し、ボロ切れを使ったルック(コーデ)を出し当時はかなりの衝撃を呼びました。
 

当時のルック
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賛否両論あったみたいで、「まるで広島の原爆を彷彿させるようだ」とフランスのファッション誌にはかなり煙たがられたみたいです。


あの有名なファッション雑誌Vogueの編集長アナ・ウィンターもこのような事をいっています。




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そこにある服は全部真っ黒ですね。これに対してアナは



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他の場面でも



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動画元を貼っておきますね
YouTube


決して彼女が間違っているとかそう言うことを言いたいわけではありません。黒が浸透している(黒スキニーなど)今とは違ってよりもっと厳しかった時代に全面に打ち出した彼等の凄さがより分かると思います。


反骨精神

山本耀司はこの様な台詞を言っています。


「物作りとは何かって大きな質問に答えるとするならば、物を作るという事は壊すことだと。壊すということは、今美しいとか、今流行だとか、綺麗だとか言われているものに対して反対意見を言うことだ。それが物の作り手の役目だ」

今トレンドの物を作る――のではなく、その反対をいく。
勿論流れに逆らっているわけですから万人に受けるわけがありませんし、非難を買うかもしれません。1981年の時のように。
しかしそれをも反発する。まさに反骨精神なのではないかなと思います。

その代表が先程書いた、黒の衝撃なのではないかと思います。前年に散々な言われようだったのに尚更そう感じ取れます。

破綻と復活


今のご時世ファストファッションが主流となりフッション事態に興味がない人も増えてきました。この中で価格を下げず、海外へと店舗拡大と攻めの姿勢を取りすぎたせいで経営を悪化させたのかもしれません。

投資会社 インテグラルにより支援をしてもらい継続する形となり復活しました。


コレクション ~展開しているシーン~

  • Yohji Yamamoto +Noir レディースライン。“黒”をテーマに、アクセントといくつかの色・柄によって構成。
  • Yohji Yamamoto POUR HOMME メンズのコレクションライン。
  • Y's レディースライン。自立した女性がテーマ。1972年スタート。2012-13年秋冬コレクションからは、山本耀司と共に仕事をしてきたプランナーやパタンナーらが継承している。
  • s'yte インターネット限定のカジュアルウェアブランド。(アウトレットには店頭に置いてある時がある)


と様々なコレクションを展開しています。
ちなみに、これら全てを山本耀司がデザインを手掛けているわけではありません。

では、一体誰が手掛けているのかと言うと、Yohji Yamamotoのアトリエに属しているデザイナー達が手掛けています。

反骨精神と書いてある通り、実際は着にくいものばかりなのではないかと思いますが、案外そんなことありません。

色んなコーデに着回せたり、シンプルだけど尖っている。個性を発揮できるアイテムが多数あって皆さんも手に取りやすいのではないかともいます。


s'yteなんかは他のコレクションに比べて安価で気軽に手が伸ばせるのではないかと思います。

Y-3はストリートの中にモードが入っていたりと個人的にめちゃくちゃ好きです。
ディズニーとかでよく見かけるパーカーやコーデをお揃いにするというのは、自分はあまり好きではないのですが、Y-3のオソロだったら凄く格好いいなと見とれてしまいますね。

ちなみに山本耀司はあの有名なサッカーチーム、レアルマドリードのユニフォームのデザインも手掛けています。



山本耀司の魅力と考察


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山本耀司は次のようなことを述べています。


「少し乱暴な言い方になりますけど、その年代(18~22)の君らに個性なんかねえぞ。個性ってのはこれから生きていく上で身に付くもので。個性なんて言ってないでとにかく服の枚数を作れと。沢山枚数を作れと。沢山経験を積めと。っていうのを言っています」


ファッションデザイナーになりたい人達に向けていると思いますが、これってデザイナー以外にも言えるのではないかと自分は思います。

洋服でないにしろ、沢山この事(良いことも悪い事)も経験することによってその人その人の個性が出て、磨き上がっていくのではないかと思います。

その他にも


「何かしら表現活動している人は社会から外れているんです。半端者なんです。外れ者。カッコよく言うとアウトロー


確かに普通は学校を卒業して企業に就いて――と言うのが一般的。言い方を変えるとその流れはレールに沿っている様なものですね。
しかし、表現活動。デザイナーだったり音楽かだったり作家だったりとレールから外れたものは彼の言う通り外れ者なんだなと思います。
けれど、決してそれが悪いわけではありません。自分を表現してお金を稼いでいる。筆者にとって一番理想の生き方です。


そしてその反面、彼はこう口にしています。


「やっぱりね……一年に一回位は誰かに褒めて欲しいですよ。『あんた偉い。出来る人だ。これはすごいよ』って。……大体自分が自分に自信を持てるなんて数年に数秒って感じだろうし」


「なんかいつの間にか裸の王様? 社長最高! とかって……こうヨイショされて1人ズレた所で踊ってるんじゃないかっていう恐怖感はありますけどね」

デザイナーならではの悩みですよね。その苦悩の中でも攻めた姿勢でいるのはなかなか難しいのではないかと思います。


Yohji Yamamotoの服は物凄くカッコいい服です。ただ上記にも書いてある通り、攻めた服で万人受けしない――それは一歩間違えるとダサくなるということです。これでいいのかな……っていう姿勢だと服に着られているように見えるのも事実です。
自分もどうしたらカッコよく着られるのか……着こなせるのかと考えるのが楽しくてよくコーデを想像しています。
散々一丁前の事書きましたが、自分の好きなようにすればいいと思います。


もしもコメントや反響があったら追加でこの記事に参考にした動画も載せようと思います。




かなり長くなってしまいましたが、今日はこの辺で。
それでは。

自己紹介

こんにちは、ラークです。



2月4日投稿すると告知すると言ってたのですが、ちょっと諸事情で今日あげることにしました。



今回はまだ自己紹介をしていなかったので今日は自己紹介をしていこうと思います。
  


まずは前回のブログに書いた通りラルクが大大大好きです。
もはや人生と言っても過言ではないくらいには好きです。


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音楽は基本なんでも聴きますがこの中で好きなジャンルはハードロックとメタルです。
シャウトがないと聴いた気がしません。
重低音がバチバチに効いてる曲とか最高ですね。



趣味は洋服、音楽、旅行、ゲームです。
特に洋服と音楽に関しては我ながらオタクな気がします。
所持金の大半は服で消えます。


趣味の幅を広げたいなと思っておりますので何かあったら教えていただけると嬉しいです。



何気に都市伝説やスピリチュアル系も好きです。



それらの深掘りのブログとランキングをどんどんあげていく予定なので是非ご覧に頂けると嬉しいです。



そして恥ずかしながら私、椿檸檬と言う名前で小説活動をしております。

カクヨム(小説の投稿サイト)
椿檸檬(@tsubaki_remon) - カクヨム


Twitterのアカウント
https://twitter.com/tsubaki_remon?s=09

お時間がありましたら読んでいただけると嬉しいです。
いい時間潰しにはなるかと。
最近短編小説を上げまして我ながら泣ける作品となっております。

I'm so happy(椿檸檬) - カクヨム

概要です
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次回は自分が好きな洋服ブランドを深掘り紹介していこうと思います。



今日はこの辺で。
それでは。

Hydeの誕生日

こんにちは、ラークです。

 

二日連続で投稿してしまう形になりますが今日はどうしても書きたい事があり、急遽筆を取っています。

 

それは大好きで尊敬している人物Hydeの誕生日だということです!!

 


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今日で51歳を迎えました。

51歳でも「かっこいい」を体現している彼は自分の憧れの存在でもあります。

 

 

一応簡単に説明しますと、HydeはL'Arc~en~Ciel、VAMPSのVo.そしてソロをしております。

 

L'Arc~en~Ciel

意味はフランス語で「虹」

 

  • 1991年 大阪で結成。
  • 1997年 初の東京ドーム公演
  • 1998年 HONEY花葬、浸食 ~lose control~のシングル3枚同時発売
  • 1999年 ark、rayのアルバ2枚同時発売
  • 2004年 初の海外公演
  • 2006年 結成15周年を迎え、15th L'Anniversary liveを東京ドームにて開催
  • 2011年 結成20周年を迎え、20th L'Anniversary liveを味の素スタジアムにて開催
  • 2012年 日本人初のマディソン・スクエア・ガーデン単独公演を開催
  • ロックバンドでは初となる国立競技場にてliveを開催
  • 2017年 結成25周年を迎え、25th L'Anniversary liveを東京ドームにて開催

 

主観ではありますがザッと主な経歴をまとめました。

 

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有名な曲

HONEY

YouTube

 

YouTube

 

winter fall

YouTube

※YouTuber Premiumにはいってないと見れません

 

今もなお前線を走り続けるラルクは最高にカッコいいバンドです。

 

そんなバンドのフロントマンであり続ける彼の誕生日は嬉しい限りです。

 

これからもお身体に気を付けて頑張って下さい。応援しています。

 

ちなみに今ツアー(ARENA TOUR MMXX)真っ只中で2月8日と9日のさいたまスーパーアリーナに行って、28.29日の横浜アリーナ、3月4.5日の国立代々木競技場第一体育館はライブビューイング(チケット外れた)に行く予定です。しかとその目に焼き付けて来ます。


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HydeTwitterアカウントです。

Hyde (@HydeOfficial_) | Twitter

 

 

 

また後日にラルクを好きなった理由や魅力を深掘りして語っていけたらなと思います。

 

今日はこのくらいで。

それでは。